2010年04月07日

退職した後のデメリットをまとめました

回は会社を辞めるデメリットについてお話します。
前回も軽く紹介しましたが、退職することによるデメリットは数多くあります。
法律で手厚く保護されている正社員であれば尚更です。

まずは、あなたの将来の年金です。
会社員が加入している「厚生年金」は、会社が本来支払うべき保険金の半分を
負担しています。

詳細は給料明細に書かれていますが、毎月、かなりの額が厚生年金として
天引きされていると思います。
それと同じ金額を、会社があなたの年金として負担しているのです。

あなたがもし結婚していて専業主婦の奥様がいるのであれば、その奥様の
分の年金は支払わなくても年金は受け取れます。

正社員を辞めて国民年金になってしまえば、このような恩恵は受けられない
事を認識しておいて下さい。
2人分の国民年金分を負担する必要が生じてきますし、受取額も厚生年金と
比べるとはるかに低い金額になってしまいます。

次に会社の健康保険です。
厚生年金と同様に、会社の健康保険(組合けんぽなど)も、会社が保険料の
半額を負担しています。

会社の健康保険では、あなたが病気やケガで仕事が出来なくなった場合に
最低でも、現在の賃金の約6割を保証する傷病手当金制度なども付いています。
健康保険組合によっては、6割以上の金額を保証するところもあります。
(基本給+手当が全額保障されるところもあります)

これは、国民健康保険では存在しない制度です。

この厚生年金と健康保険が、退職後に国民年金と国民健康保険に変わった
場合、支払う自己負担額はかなりの金額になりますので、それなりの
覚悟が
必要です。
健康保険に関しては、本人の希望により任意加入という形で続けることは
できますが、会社からの負担がなくなりますので、在職時の倍の金額を
支払わなくてはいけません。

年内に新しい会社に就職出来なかった場合、年度末にあなたが確定申告を
行わなければなりません。
会社員であれば、住宅を購入したり、医療費が高額だった年にしかお世話に
なることのない場所だと思います。

次のステップをあなた自身できちんと考えて、会社は計画的に辞める事に
こした事はありません。

場当たり的な退職は、今後のあなたの人生に悔いを残します。
posted by 就活を成功させましょう at 10:04| 会社を辞める | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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